「はれのひ」で考えたこと
天気予報当たったわね、めっちゃ寒いもの。
今朝は、北風ぴゅーぴゅーで、窓枠はガタガタなってるし、
ベランダのごみ箱は定位置から隅っこに移動してるし
玄関ポストからは ゴ～ゴ～って「スターウォーズ始まるんじゃね？」って
ぐらいの不穏な音がしていたわ。
そんな寒くて、たまらない朝もパートおばさんは はい仕事よ。
だから～、寒いし～,辛いし～、
いろいろ理由あるから、今すぐこの瞬間にでも
「仕事やめて～よ😢」
でもって、こんな寒い朝はワンコたちと布団の中で
イチャイチャしたいのよ～！！
そんな心の叫びだけど、今朝はついに口から呪文のように駄々洩れしたわ。
「やめたい、やめたい、やめたい…」endless…。
やめたい症候群重症だわ。
今朝は特に セミリタイア組（すでにセミリタイアされている方たちの総称）の
皆様が、羨ましいし、なんだったら、妬ましいわ…。
そんなパートおばさんの朝は 朝の連ドラ「わろてんか」から始まるわ。
「わろてんか」みてるけど パートおばさんの生活は
「わらえんわ」ですよ、ホンマ。
で、「わらえんわ」がらみで 昨日の成人式のニュースで驚いたんだけど
（すぐに驚く…。これって妙齢女性あるあるね）
世間では、成人式がらみの理解できない事が起きてるのね。
夜の報道ステーションのテレビニュースで知ったわ。
（パートおばさん ネットオタク気味なくせにニュースはテレビ派よ。）
振袖レンタルの「はれのひ」という業者の社長がバックレて
計画倒産して 新成人の乙女たちの門出が、
台無しになったらしいじゃない？！。
見ず知らずの乙女たちだけど 昔乙女だったパートおばさん優しいから（？）
乙女たちが可哀そうで、怒りを覚えるわ。
いつからなのかしら？…。酷い世の中になったわね。
これって、新たに成人する若者やその家族をターゲットにした
詐欺中の詐欺としか思えないわ。
ある意味、社会人になる怖さを 新成人に痛烈に実感させた出来事ね。
狙われるのは、高齢者ばかりじゃなくて 通常の常識を備えた大人もやられるのよ。
パートおばさん これからこんな怖い世の中に
あの資産状況で生きていかなくちゃいけないのよ、マジ卍。
しかし、結婚式の衣装や着付けでもあるまいし、
30万円も着物レンタルや着付けメイクにかかるなんて、
パートおばさん理解できないわ。
ただ、最近は「それが常識」という固定観念が 世間に刷り込まれているのね。
右向け右ね。
もう、この際だけど「成人式」に晴れ着…なんて慣習は
なくしてしまったらどうかしら？
名をつけるなら 「金一封制度」ね。
この辺の地域の高齢者の場合 75歳の誕生日の月にお祝い金（1万円）を
家に役所の人が届けてくれるのよ。
そりゃ、喜んでたわよ、うちの母親も。
ず～っと「一万円貰った」って言ってたし、
老人会でも楽し気な話題になってたし。
税金使って貸切った会場で 重々しく市長や来賓なんかの
話を聞くより（ま、ほとんど聞いてないと思うけど）、
よほど良さそうだけどね。
そうなったら、親も金銭的な負担が少なくなって助かるわね。
祖母世代も お祝い金を10万円もあげなくてすむから 万々歳よ☻。
あら…。
話の着地点がお祝い金を減らしたい…になっているわね。
昨日は、パートおばさん「孤独死覚悟する宣言」してたけど
ヘタレね、やっぱり避けたい孤独死。
やっぱり孤独死怖いわ～。
「だね！」って方
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